EF59-24号機
EF59-24号機
瀬野ー八本松間の補機としてEF56-12号機から改造されました。
デッキ付きの旧型電気機関車では補機という特性から1986年まで運用され、EF67に任務を譲って引退しました。
デッキ付きの旧型電機も最近の電気機関車にはないなんともいえない武骨さがあっていいです。
EF59-24号機は現在広島工場で保管中、1号機と改造前のEF53-2号機に復元された11号機が横川の碓氷峠鉄道文化むらで保存されています。EF59-10号機もかって下関運転所で保管されていましたが残念ながら2006年に解体されてしまいました。
子供の頃からプラモデルが好きで、兄に教えてもらい700分の1のウォーターラインシリーズを沢山作りました。
鉄道模型との出会いは兄が買って来たKATOの475系のスターターセットとEF57でしたが、小さかった私はなかなか触らせて貰えず、EF57のパンタグラフを壊して怒られたのが懐かしいです。
その後入学した高校に鉄道研究会があったことが鉄道趣味への本格的な入口になりました。
それから鉄道模型歴は20年以上になります。
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